今回はBody Engineers(ボディエンジニア)について詳しくまとめたいと思います。
ボディエンジニアとは
2014年11月オランダのべーフェルウェイク発にて、@tavicastro、@Yanita Yancheva夫妻を創立したフィットネスウェア ブランドです。
独特なデザインで、フィージークアスリートやマッスルマニア選手から人気です。
ボディエンジニアの意味は、「ボディ(身体)を開発するエンジニア(技術者)」です。
ボディエンジニアの創業者
ボディエンジニアの創業者は、Octavio Robert Maginnis Tavi Castro(通称 tavicastro タヴィ カストロ)。
1990年2月3日生まれ、オランダ生まれのメキシコ系カナダ人です。
ボディビルやDJ、そして元サッカー選手と多彩でカリスマ的人物です。ボディビルではマッスルマニア ヨーロッパ大会、そしてUSA大会で優勝
DJとしては、Spinnnin TV Recordと契約。Martin Garrix、Tiëstoからも支持されています。
もっともヒットした曲は、2017年 「Tavi Castro - Moonlight」がiTunesトップチャートで2週間トップを維持。
ボディエンジニア、レディースデザインの担当は、@Yanita Yanchevaが行っています。
彼女はブルガリア出身のフィットネスモデルです。現在ではオランダで活動していますが、ブルガリアではテレビ番組のフィットネス大会で優勝するほど実力のある選手です。
また、tavicastroの妻であり2017年8月24日に娘を出産しています。
サイズ感・着心地
サイズ選びについて
商品はフィット目に作られています。サイズ選びは「普段のサイズと同じくらい」でOKです。ストレッチの効く素材を使用しているので普段サイズを選んでもピッタリ感じるかと思います。
具体的なサイズ表はこちらをご覧下さい。
着心地について
コットンモデルを除き、全ての商品はストレッチの効く素材を使用しています。身体にピッタリしますが、動きを邪魔しません。
汗を書いてもスグ乾いてくれるので快適です。
冬用商品は、裏地が少し痒みがあるかもしれません。中にインナーを着るのがオススメです。
デザインの特徴
トップスは、ウェスト部分は絞られております。丈部分は、三角にカットされています。
ボトムスは、ピッタリしております。股下は普通か少しゆとりあります。
各モデルの紹介
XA1 モデル
ボディエンジニアの定番シリーズで、もっとも有名なモデルです。
ラビック モデル
ボディエンジニアならではの、独特なデザイン。ラフに着るタンクトップです。
Paeon モデル
胸囲、肩周りにゆとりのデザインです。
Neri モデル
冬物のモデル。とても暖かくカジュアルウェアとしてもオススメ。袖の長さは手の甲まであります。
Nereus モデル
期間限定のモデル。フィットネスに最適です。
Liberモデル
アームホールの大きいでノースリーブ、フィットネスに最適化されたノースリーブです。
Apolloモデル
ボディエンジニアの定番、ノースリーブモデル。アームホールを大きくトレーニングしやすくなっています。
プロメテウスモデル
XA1の期間限定モデル。明るいオレンジがモチベーションを上げてくれます。
ノクトモデル
ロゴを控えめにした半袖モデル。フィット感の高い商品
Wodan モデル
冬物モデル、しっかりした生地でカジュアル向きな商品
Venom モデル
メタリックなロゴがプリントされた渋いモデル。袖の長さは手の甲まであります。
ボディエンジニアのこぼれ話
追突事故
tavicastroは 、2016年に追突事故を起こしており、筋肉のおかげ?で軽症で済んだようです。
経営難による販売停止
2019年12月〜4月ごろまで経営難により販売を一時停止していました。最近になってようやく販売を再開するようになりました。
まとめ
いかがでしたしょうか。ボディエンジニアはデザインやスタイルに拘ったモデルで他のフィットネスウェアには無い特徴があります。
ヨーロッパ圏に比べ、日本ではまだ知名度は低いブランドです。これから人気になること間違いないのでぜひ手にとって見て下さい。